「告白」

 橋本愛かわいすぎワロタ。

 桐島のときもそうだったけど、橋本愛は女子高校生役をさせるとありえないくらいかわいい。ずっと見てられる。


 ご飯時に観るやつではない。話は最初から最後までずっと気持ち悪くて、個人的には好きじゃない映画だった。リリイシュシュみたいな、「子どもの残酷さ、未熟さ」を取り上げたサイコスリラーってなんだか昔から苦手。自分と考え方が乖離しすぎていて理解できないので嫌悪感が勝る。覚えがないのは幸せな証拠かもしれない。(と思ったけど、そういえば子どもの頃遊撃インターネットこっそり見てたな……。)

 話の展開としては一種のテンプレートなので、意外性はあんまりなかった。でも少年法改正前の当時に観たら、また別のことを考えたかもしれない。


 こういう未成年の役者が暴力的なシーンの撮影をするときってどういうガイドラインに則ってるんだろうか、と毎回疑問。たとえば18禁のグロテスクなシーンを18歳未満の子どもが演じるときってどうするの? Netflixの「Dark」というドラマを以前好きでよく観てたんだけど、地面に押さえつけられた子どもが石で何度も頭を殴られるシーン(ノーカット)があって、わ〜このシーンなんて子役に説明して撮ったんだろ?とそっちのほうが気になってしまった。


 口直し。

 昨日EテレでAlmost Neverが放送されていたなかで、イヤン!カワイイ!と思ったカバー。エンディング曲なのかな? 昔一瞬はまったNew Hollowと雰囲気がちょっと似てて、かなり好みでした。青少年たち、かくあれ。告白にはなるな。

 ふだんSpotifyユーザーなのでApple Musicにしかないパターンだと結構困る。Apple Musicのほうが曲数が多いので、一本に絞るならApple Musicだけど、Spotifyが使いやすすぎて切るに切れない。富豪だったら両方契約するのに……と思ったけど曲買えばいいことを忘れてた。今書いてて思い出した。買おっか!